サッカーでの変形性膝関節症①
変形性膝関節症になりました。
某日、2時間半近く(給水タイムくらいだけの)ほぼ休憩なしでサッカーを行ったところ、当日はなんともなかったのに、翌日から膝の内側に痛みが。
筋肉痛などもあり、膝を痛めたというより、昨日の疲れが出たと思っていました。
ただ、数日経っても膝の痛みは残り「長時間座っていると立ち上がる際に痛い」「歩いても痛い」「床に座るのがつらい」という状態が続きました。
しかし、接触や捻った、なにかが切れた音がしたのような、はっきりとわかる原因がなかったので様子をみることにしました(風邪をひいたこともあり、医療機関への受診は控えました)。
日に日に痛みは治まり、サッカーを行った日から10日ほどで気にならなくなってきたため、14日目にサッカーの練習試合に出場。プレー中は問題なく、ボールに触れるのが2週間振りながら2得点もでき、気持ち良く帰宅しました。
次の日、すごい膝痛い。同じところ。
これはと思い、整形外科を受診。レントゲンとエコーをしてもらった結果「変形性膝関節症」の入り口との診断。
半月板が減ってきているのが原因で痛みが生じているとのこと。あれ程度削れれば、傷みを感じる部分と接触することがなくなるので膝痛は治まります、とのこと。
サッカー選手は手術であえて削っちゃう人もいますというお話もありましたが、さすがに40代の週末サッカープレーヤーとしては選ばず。
サッカーを続けながらリハビリで治療する方向に定まりました。サッカーを続けながら!
老後もサッカーしたいので、どうかよろしくお願いします!と伝え、先生もがんばりましょう!と承諾(頼もしい)
ちなみに半月板が削れたら、次は軟骨が減っていくらしい。
恐るべきひざ痛。
自己紹介とブログで書きたいこと
自己紹介
40代、昭和生まれの会社員です。
サッカー部出身ではない未経験でしたが、大人になってからフットサルにはまり、個人参加を主にしてボールを蹴ってました。
40代になってから、このままではフットサルが面白くなくなってしまうと感じ、ただいま勉強と練習中。同時にサッカーも始めました。
このあたりの詳細についても、今後ブログで書いていく予定です。
ブログで書きたいこと
個人参加の時は、ただただ楽しくて行っており、フットサルの動き方や自分のプレーの振り返りをしませんでした。
ただ、年齢を重ね、体力も落ちていくことも感じ、長くフットサル、サッカーを楽しくやり続けるためには、どうすれば良いのかと考え始めるようになりました。
自分に不足している技術や動き方、怪我や体調の整え方と、それに伴なって使ったグッツなど、振り返りとメモを書いていきたいと思います。
また、それが誰かの参考になれば嬉しいです。それでは、どうぞよろしくお願いします!